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「前歯の隙間が気になる」
「すきっ歯の治療をなるべく安価で!」
とすきっ歯の悩みをもたれてる方は多いかと思います。
ただ、通常の治療ですと、長い年月をかけてマウスピースやワイヤーの矯正をして治療をしたり、天然で健康な歯を削り、セラミックを貼りつけることで隙間を埋めたりする治療があります。
当院では矯正の治療や削る治療もおこないますが、
患者様によってダイレクトボンディングを勧めております。
ダイレクトボンディングとは歯を削らずに、隙間だけを埋めてしまうので最短即日ですきっ歯の治療ができ、保険外の診療の中でも比較的安い費用で治療を受けることができます。
今までの治療だと、数十万円ほど治療費がかかることもあると聞いたことがある。
そんなに費用をかけることができない。
1度治療を受けると何度も通院する羽目になり、
なかなかタイミングが合わない。
歯にすき間があり、空気が漏れてしまう為、発音が上手くできず、滑舌が悪い。
すきっ歯が目立ってしまい、人前で笑うことが出来ない。抵抗がある。恥ずかしい。
すきっ歯治療はワイヤーをつけるイメージがあるので目立ってしまう。
ずっとすきっ歯で悩んでいるが、どうしようも出来ない。様々な歯医者さんで断られた。
すきっ歯とは歯と歯の間に隙間が空いていることです。正式名は空隙歯列や歯間離開歯と言い、虫歯などで穴が空いたわけではなく、自然に歯と歯のあいだに隙間が空いてしまっている状態です。
また、子供の時からの習慣が原因ですきっ歯になることもあります。頻繁に頬杖をつく癖があることによって、かみ合わせがおかしくなり、歯並びが悪化したり、舌を前に押し出す癖があるため、歯が広がってしまっていることもあります。場合によっては虫歯や歯周病で奥歯をなくしたことにより、前歯が開いてしまうこともあります。
すきっ歯を放置してしまうと、隙間に食べ物のカスが詰まりやすくなり、しっかり歯を磨けていないと虫歯や歯周病になりやすく、また、発音が悪くなってしまい、滑舌が悪くなることもあります。
すきっ歯を自力で治そうとネット上には様々な情報がとびかっておりますが、1ヶ所の隙間が閉じることによって他の歯に間に隙間が生じてしまいます。また、歯がぐらついてしまい、取り返しがつかなくなる事もありますので、自力で治そうとはせず、まずはご相談ください。
ラミネートベニアとは歯を削り、セラミック製の薄いチップを歯にはることで、隙間を埋めて、綺麗に見せる治療法です。
カウンセリングを受け、患者様の歯の白さや、形状、どのように治したいかをカウンセリングさせていただいた後、
歯を0.3ミリ~ほど削り、削った部分にラミネートベニアを貼り付けることですきっ歯を治療いたします。
メリット
●仕上がりが良い
●自然な歯の色味
●通院回数が2、3回ほど
デメリット
●治療費が保険適用外のため、8~10万円以上と高価
●健康な歯を削らなければいけない
歯の表側にブラケット(歯にワイヤーを固定する器具)を装着することによって長い時間をかけて歯をずらし、矯正しながら治していく治療法。
さまざまな不正咬合に幅広く対応することができ、装着しやすいため、多くの歯医者で扱われております。
メリット
●大きな隙間でも対応できる
●歯を削らない
デメリット
●長期間の治療期間が必要
●目立ってしまう
●保険適用外のため、20万以上費用が発生する
また歯の裏側にワイヤーを装着する治療法もありますが、装着期間が表側より長くなります。
セラミッククラウンとはセラミックという素材を使用した被せ物を、歯を削り、そこに装着することによってすきっ歯の隙間を埋めていく治療法です。
削る量が多いというデメリットはありますが、オールセラミックということで汚れがつきにくく、変色しづらいメリットもあり、2週間ほどで治療が可能なことが多いです。
メリット
●色合いが自然な歯に近い
●変色しづらい
●治療日数が2週間ほど
デメリット
●歯を削る量が多い
●自費診療で80,000~150,000円ほど
マウスピース矯正とは透明なマウスピースを装着し、徐々に歯を動かしてすきっ歯の治療をおこなう矯正方法の1つです。
メリットとしては透明なマウスピースを使用し、金属アレルギーの心配がなく、目立ちにくく、また取り外しも可能な為、歯のケアをし易いというメリットがあります。しかし、徐々に歯を動かして治療・矯正していく為、1日20時間前後装着していないと十分な効果が出ないとも言われております。
治療費も数十万円ほどから本数や歯の状況に応じては100万円以上の費用がかかる場合もあります。
メリット
●目立ちにくい
●取り外しが楽で歯のケアをしやすい
●金属アレルギーの心配がない
デメリット
●しっかりと装着していないと、効果薄い
●治療期間が長い
●費用が安くても数十万円ほど、症状によっては100万円以上も
ダイレクトボンディングとは他の治療とは異なり、歯を削ったり、
長い年月をかけて矯正していくわけではなく、歯の隙間に天然の歯のようなプラスチック素材を歯に貼り付ける治療法になります。
なので、通院回数が増えることもなく、最短即日ですきっ歯治療をおこなうことができ、
治療費用も自費診療になりますので、保険診療よりも高額にはなりますが、他のすきっ歯治療よりも安い費用で受けることが可能となっております。
今まですきっ歯の治療法ですと
ラミネートべニア 80,000~150,000円
ワイヤー矯正 20万円以上
セラミックによる矯正 80,000円~150,000円
マウスピース矯正 数十万円~100万円以上
治療方法にもよって異なりますが、数十万円以上費用をかけておこなう治療方法もございました。
ダイレクトボンディングでは、ワイヤーの製作がいらず、歯を削らずに埋めてしまい、最短即日で治療をおこない、通院回数も減らせますので
ケース3
前歯が離れるようにして生えてきてしまったため、すきっ歯に。
前歯の隙間のみ治療をおこなっています。
治療費用 1か所 20,000円+税
ケース4
前歯の2本を治療。
その後、ホワイトニングをおこなっております。
治療費用 1か所 20,000円+税
ケース5
前歯が大きく空いてしまっており、即日を希望ということで来院になります。
治療費用 1か所 20,000円+税
ケース6
矢印の歯をダイレクトボンディングを使って大きくしております。
すきっ歯の治療だけでなく、歯の大きさを変えることによって目立たせないようにすることもできます。
治療費用 矢印の歯 1本 20,000円+税
ケース7
20代男性の症例。下の歯に隙間が3ヶ所と上の前歯1ヶ所を治療。
治療回数3回。
治療費用 4か所 80,000円+税
ケース8
下の歯の隙間を3ヶ所、上の前歯の小さな隙間を1ヶ所治療。
計4ヶ所あるため、3回にわけて治療
治療費用 4か所 80,000円+税
ケース9
下の歯の3ヶ所を治療。大きく空いてしまっているため、2回に分けて治療。
治療費用 3か所 60,000円+税